保湿で肌の潤いを保つ

みなさん、常日頃から肌の保湿は行っていますか?女性ならもちろんのこと、今では男性でも肌に気を遣い、保湿などのスキンケアを行っている人も多いかと思います。特に、アトピー肌の方も保湿は非常に重要です。そんなスキンケアの代名詞と言ってもいい保湿ですが、みなさん保湿はただ漠然と肌の潤いを保つために大切なスキンケアと思っていませんか?大切なスキンケアであることには変わりはありませんが、保湿を行うことでどのようにして肌の潤いが保たれているのか?という構造を知っておくと今後のスキンケアを行う際にとても参考になると思いますので、今回はその点についてご紹介していきたいと思います。

まず肌の潤いは角質層というラップの厚さと同じくらいの層が10~20層程度積み重なり、外部からの刺激を防ぎ、同時に内部の水分を蒸発することを防ぐ役割があることで潤いを保っています。通常、この角質層が前述のとおり肌の潤いを保ってくれるのですが、乾燥の時期など肌にあまり良い状態でないときにこの構造が崩れやすくなってしまい、肌のトラブルを引き起こす可能性を高めます。そこでアトピー肌にはスキンケアの保湿が重要になってくるというわけです。保湿を行うことで、肌が崩れやすい時期に肌に水分と潤いを与え、そして外部からの外的刺激を防ぎ、水分を蒸発させないようにして綺麗な肌を保つことができるのです。このように保湿を行うことで肌の潤いを保つ構造を事前に知り、今まで自分に合わない保湿を行っていた方は自分に合う保湿方法を見直す良い機会になると思いますので、改めて保湿が肌に良い理由を覚えておいて下さい。